2004年09月24日

esという映画を見た。

esという映画を見た。

一般人が看守と囚人に別れて任務を行うという実験の推移を映画化した。実話を元に作られているそうだ。
極限状態の人間の心理や行動を分析するという思考が既に異様だ。その分析に有用性があるのか疑問を禁じえない。だが、一方で現在の技術の基礎はナチスの実験による部分も大きいらしい。現在の宇宙服は、ナチスの人体の衝撃実験のデータを参考にしているそうだ。高度何十メートルから落とすと人間の体がどれくらい損壊するかの実験だそうだ。

極限状態では、没個性化すると言われる。でも、人間は集団生活する遺伝子が組み込まれている。それぞれが役割を発揮する。リーダーであったり、フォロワ−であったり。そういった役割は、その人の個性が相対化され決定される。だから、個性は役割に凝固されると言っても過言ではない。その役割に絶対的な意味付けがなされていたりすると、それにより凝り固められてしまうのである。そういった意味で、その個性を支配するべき精神の脆弱さをこの実験で窺い知ることが出来る。
だが、これは生物なら誰しももっている本能に違いない。環境に適合する能力。個性を殺さないことが生死に関わる状況も考えられる。私たちは、どんな猛獣でも、アメとムチで手なづけることができる。それと同じで極限状態では、没個性化が進化の上で必要だったのかもしれない。
posted by shunsuke at 03:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月18日

試作

試作
posted by shunsuke at 21:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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