2004年12月22日

パラダイムシフト

誰も見てないと思っていたんですが、
要請があったのでぼちぼち書いていきます。

パラダイムシフトとは、
物事の大きな枠組み、考え方が変化することを意味する。
従来の常識が通用しないような大きな変化のことを言う。

自分が言いたいことは考え方を変えて見ようということです。

その前に
「妥協」と「頑固」について話します。
対義語になってませんが、浮かびませんでした。知っている人は教えてください。

妥協とは、環境(外部)を懐柔するという意味があります。
頑固は、 環境(外部)を受け付けないと。

どちらも、一長一短ですが、
ただ、新しいものを生み出す考え方は実は頑固なんです。勿論、私見ですよ。

では、なぜか
言い換えると、
「妥協」とは、何かを止めることです。
「頑固」は、 何があろうとつづけるということです。

新しいものを生み出す状況を想定したときに、
妥協的な考え方は、環境に整合的な考えとなり、思考が止まってしまう。
「宇宙人いるのかな、現在水のある惑星が発見された件数が皆無に等しいので、
 おそらくいないだろう。」
これが、妥協的な考え方です。
では、頑固的だとどうか
「宇宙人はいる。誰がなんといようと俺はいると思う」
周囲には迷惑な考え方ですが、でもこちらには可能性があります。

テーマを「人間は空を飛べるか」について考えましょう。
「人間には羽がないので空なんか飛べるわけがないよ」
っていうのは、妥協的な考え方です。
「人間も絶対に空を飛ぶことができる。空を飛びたい」
っていうのが、頑固的な考え方です。
そして、後者がライト兄弟ですよね。
当時、誰が想像できたでしょうか?
誰もできなかったでしょう。
だって、今までにないものですから。
今までにないものを作る場合、誰もが無理だと答えるのは当然です。
なぜなら、現実にないのだから。

つまり、新しいものを考えるときには、不可能なことについて考えるべきなのです。
そうやって、人間は進化してきたのですし。
例えば、リンゴという単語からどんな情報が浮かぶでしょう。
赤い、丸い、大きさは拳くらい、、、、、
でも、この情報からリンゴについて考えることはリンゴの可能性を排除してしまっているのです。
品種改良によっては、青いリンゴができるかもしれません。一口サイズのリンゴ(ヒメリンゴがありますが)も可能かもしれません。

妥協的な考え方は、私たちが社会活動をする上で築き上げてきたものです。
頑固的な考え方は、私たちが、進化するために使った考え方です。
人間の進化は、ある気まぐれなサルが群れから外れて発見したものがきっかけだと思ってます。そこで、集団は内部になかった外部的な新しいものに出会った。外へのベクトルが生まれたのだと。

この考え方は、人の話を聞く聞かないというのとは話が違います。
人の話から、ヒントを得ることはある。
情報という点からは「頑固」は狭小なものになってしまいます。
ただ、意思決定する上では頑固であるべきです。

意思決定論の授業で聞いた話で、
意思決定は、人数が多いから優れているとは言えない。
たった一人の優れた判断を下せる人間がいた場合、それに劣りさえします。
考え方は、ようするに情報をふるいにかけて知識化することです。
この過程で、意思決定が行われています。
ここで求められるべきなのが、頑固的考え方です。

今の情報化の社会をレッテリング社会と名づけてます。
名前は必要です。
名前をつけることで、整理整頓できます。
しかし、実はこれが落とし穴だと思います。

例えば、今流行りのNEET(no earning,education,traing)
まあ、何もしないで家でブラブラしている人です。
このレッテルをどう思いますか。
これは経済的な見地から名づけられた呼称です。
将来、税収の低下や、生涯賃金の減少によるGDPの低下などなど
こういったものを背景に名づけられます。
この呼称は、この意味を与えることにより、それ以外の意味を奪っています。
この中には実は優秀な人がいるかもしれません。
ただ、社会がそれを活かせないだけで。

今政府は、いかに彼らを社会に出すかを考えています。
これが最も妥協的な考えの愚の骨頂です。
彼らに必要なのは、本当に就職支援や斡旋でしょうか?

従来からある程度は備わっていた機能だと思います。
私は、変わるのは社会や会社だと思います。
彼らは、既存の生き方に価値を見出せず、新しい生き方を模索している人たちです。
経済の奴隷として、生きることにアレルギーを起こしている。
これは、ワークシェアリングや雇用制度の見直しをすることで相当解消できると思います。例えば、勤続五年毎に半年もしくは一年休暇を与えるなど。
(実はIBMは偉いからやってますが、週三日制を導入してます)
この考え方は一例でしょう。
彼らをどういった存在と位置付けるかで行動は全く違ったものになります。
レッテル通りに情報を知識化していたら、
「なんだ、働かないでぐだぐだしやがって」という見方になってしまいます。
この考え方では、ますます人数を増やすだけで進展しないでしょう。

もちろん、私の考え方が全てではないです。もしかしたら間違っている可能性があります。でも、正しいか正しくないかは、実はどうでもいいと言ってもいいんです。
だって、無い物を探求するんですから、何通り考えられると思います?

だから、皆さん考え方を変えてみませんか?
明日からあなたも星一徹で。

ココシャネルもエジソンも頑固だと思います。
従業員を全員解雇したんだって。
学校に行かないで、ずっと実験室で実験していたんだって
理解不能ですよね。
どうやって服作るの?就活どうするの?って感じですね。

ちょっと、意思決定の部分はあやふやだけど、即席で書いているので勘弁してちょ
意見がある方はいつでもよろしくお願いします。妥協しませんが(笑)

実は、まだ終わりじゃないんだけど、今日はもう疲れました。






posted by shunsuke at 00:46| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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